試験問題用紙 テンプレート
Author:
M. Bando
Last Updated:
2年前
License:
Creative Commons CC BY 4.0
Abstract:
回答を直接書き込むタイプの試験問題用紙を作成できるテンプレートです.
\begin
Discover why 18 million people worldwide trust Overleaf with their work.
回答を直接書き込むタイプの試験問題用紙を作成できるテンプレートです.
\begin
Discover why 18 million people worldwide trust Overleaf with their work.
\documentclass[autodetect-engine,ja=standard,b4j,landscape,twoside]{bxjsarticle}
%% [↓ ここから(オプション以外)触らない部分]===================
\usepackage{silence}
\WarningFilter{latex}{You have requested package}
\usepackage[sep,score]{sty/exam}
%% [↑ ここまで(オプション以外)触らない部分]===================
%% [↓ ここから設定] =============================
%% 模範解答を表示する場合は下のコメントを外す
\模範解答モードtrue
%% 再試の場合は下のコメントを外す
%\再試モードtrue
%% 追試の場合は下のコメントを外す
%\追試モードtrue
% 右上の欄の表示/非表示
%\欠課時数欄表示フラグtrue
\試験得点欄表示フラグtrue
\成績欄表示フラグtrue
\試験学年{4}
\試験クラス{I}
\試験タイトル{○年 サンプル科目 前期期末試験}
\試験日{2022年2月1日}
%\試験日{\qquad 年\qquad 月\qquad 日}
\setlength{\parindent}{0pt} % 字下げしない
%\graphicspath{{./fig/}} % 画像置き場
\renewcommand{\baselinestretch}{1.1} % 行間
\setlength{\arrayrulewidth}{1pt} % 表の線の太さ
\renewcommand{\labelenumi}{(\arabic{enumi}) } % 順序あり箇条書きの見出し
%% [↑ ここまで設定] =============================
%% よく使う自作コマンドをここに登録しましょう.
\newcommand{\ska}[1]{\left(#1\right)}
\newcommand{\cka}[1]{\left\{#1\right\}}
\newcommand{\dka}[1]{\left[#1\right]}
\begin{document}
\makeexamheader[6mm]
\vspace*{-5zh}
\underline{\bf 全ての問題で部分点はなしとする。}
\begin{mondai}[穴埋め問題のサンプル (20点 : 10点 $\times$ 2)]
以下の空欄に最も適切な語句を語群から選び、空欄に書け.
同じ語句を複数回選んでも良い.
%% 記入しやすいように少し行間を広げて,字下げしてます.
\vspace{1zh}
\renewcommand{\baselinestretch}{1.3}\selectfont
\setlength{\parindent}{1zw} % 字下げ
穴埋め問題はこのように作成します.
例えば 2 を 3 倍すると \穴抜き{6} になります.
もしカッコの広さが足りなかったり広すぎる場合,
\穴抜き[12zw]{このようにすることで} サイズを調整できます.
もし語群が必要であれば,以下のようにします.
中央寄せが不要なら centering 命令を消してください.
語群の中の語句はそのまま記載しても良いですが,
mboxに入れることで語句の途中での改行を防ぐことができます.
\begin{語群}
\centering
\mbox{りんご},
\mbox{みかん},
\mbox{ぶどう},
\mbox{いちご},
\mbox{メロン},
\mbox{すいか},
\mbox{なし},
\mbox{もも},
\mbox{いちじく},
\mbox{グレープフルーツ},
\mbox{パイナップル},
\mbox{カレー}
\end{語群}
\end{mondai}
\begin{mondai}[計算問題のサンプル (30点 : 10点 $\times$ 3)]
計算問題などはこのように作成します.
\begin{enumerate}
\setlength{\itemsep}{2zh}
\item $1 + 2 \times 3$
\回答欄{7}
\item $\dfrac{\sigma_x}{2} \dfrac{\sigma_y}{3}$
\回答欄{$\dfrac{\sigma_z}{6}$}
\item たろう君はこの前の試験の点数をじろう君に見せました.
じろう君はA君に「たろう君の2倍の点数を取った」と自慢し,
B君には「たろう君があと1点取っていれば,たろう君には負けていた」と話しています.
じろう君が正直者である場合,たろう君の点数は何点でしょう.
ただし,点数は0以上100以下の整数とする.\\[1zh]
\回答欄{0}
\end{enumerate}
\end{mondai}
\newpage
\begin{mondai}[表埋め問題のサンプル (20点 : 10点 $\times$ 2)]
表を埋める問題はこのように作成します.
\vspace{1zh}
\begin{tabular}{|l|l|}
\hline
\rowcolor{pgray}\bf 説明 & \bf 物の名前\\\hline
電話もできるアラーム機能付きゲーム機 & \答え{スマートフォン} \\\hline
とても素晴らしい文書作成ソフト & \答え{\LaTeX} \\\hline
\end{tabular}
\end{mondai}
\begin{mondai}[画像挿入サンプル (0点)]
\includegraphics[width=0.5\linewidth]{fig/fig.png}
\end{mondai}
\裏面アナウンス
\newpage
\begin{mondai}[記述問題のサンプル (30点)]
記述問題はこのようにします.
\vspace{1zh}
\回答領域{
ここに長文の回答が入ります.
ここに長文の回答が入ります.
ここに長文の回答が入ります.
ここに長文の回答が入ります.
ここに長文の回答が入ります.
ここに長文の回答が入ります.
ここに長文の回答が入ります.
ここに長文の回答が入ります.
}
\end{mondai}
\end{document}